ペットリフォーム:アクアリウム編
最近ではペットがよりよく暮らせるようにリフォームするお宅も増えています。いわゆる「ペットリフォーム」というやつです。一般的には皆さまご想像の通り、犬や猫が対象になります。私も犬も猫も家の中で飼ったことがありますが、特に犬などは外の暮らしの方がいいみたいで家の中はあまり落ち着かないようでした。とはいっても、酷暑をしのぐための一時避難でしかなかったので涼しくなったらすぐ外に戻しましたけど。
話がそれてしまいましたが、今回話したいのは犬とか猫のペットリフォームではなく熱帯魚です。犬や猫を飼うのとはモチベーションが違いますが、これも立派なペットです。とはいえ、私も家の庭で鯉も飼ってましたが、毎朝パンをちぎって餌をあげたり、半年に一回ぐらい魚を移して池の掃除などもしてましたけど正直なところペットという感情はありませんでした・・・。どちらかというとインテリア的な意味合いが大きいのかと思います。
特に熱帯魚のアクアリウムはインテリアとして映えます。お洒落なお店にはもれなくアクアリウムが設置されていますし、アクアリウムを見ることで心が癒される「アクアリウムセラピー」なんて言葉まであるぐらいです。それでも、パソコンだスマホだと目を酷使する毎日の中で何も考えずアクアリウムをぼーっと眺める時間も欲しい気持ちは皆あるのではないでしょうか。
さて、熱帯魚のアクアリウムを作って維持するのは予算も必要ですが知識がかなり必要です。実は私、小学校中学年の頃に熱帯魚を買いたくてかなり勉強したのですが、難しいのでやめたことがあります。当時は犬も2匹いたし、拾ってきた猫も飼い始めたばかりだし、池に鯉もいたし、なんとなく中途半端に終わってしまいましたが、かなり大変だなあという印象だけは覚えています。実際にかなり大変です。魚、特に熱帯魚はデリケートなので、扱いを間違えると全滅することだって珍しくありません。
もし、インテリア的にアクアリウムを作るリフォームをしたいのであれば、こちらの熱帯魚アクアリウム設置業者に相談しましょう。個人宅から店舗・水族館まで提案できる能力を持っており、メンテナンスも有料ですが行ってくれる業者です。
しかし、あくまでも魚だって命です。責任を持って飼育できないのならリフォームはしないでいただきたいと生き物好きの私としてはお伝えしたい限りです。